照明のこだわり
今日は設計士さんと打ち合わせにいってまいりました。
色々と具体的になってきた中で特に照明と什器の色について!
大事にしたいのは「色が正しく見えること」と「肌に乗せた時の色がイメージしやすいこと」でした。
なぜかといえば、選んだ時と実際にできたメガネを掛けて帰ってみたらなんか色が違う・・・みたいなことにならないように。
繊細な色は照明の色によって分かりにくかったり違った色に見えることがあります。
なので、自然光に近い色を演出したいと思っていました。
今の照明はすごいですね!LEDがすごい進化してます!
昔は明るさを出すために電球(?)一個の中にいくつもの発光体が仕組まれていました。でもそれだと影がいくつも重なり特に美容師さんは髪が見えにくくて使えなかったそうです。でも今は単発光タイプになっていて、そう言ったデメリットがでなくなったんですって!
しかも、色の出方がかなり工夫されていて冷たい感じがありません。
そして普及に伴い登場当時よりも値段が下がってきてとても現実的になりました。
そんなわけで、プラオプの照明は「3500k」という色温度(日中の自然光に近い灯りの色)の照明を採用します。
あとフレームを置く台の色も肌に近い色になる色目にしました。
色は周りの色のとの対比によって違って見えます。
暗い色の上に置けば明るく、白い色の上に置けば暗く・・・
そんなわけで、肌の上に置いたイメージの色に近くなるような色で作ります。
あとこの照明の色は、メガネを含めた全体のコーディネイトやパーソナルカラー診断にも役にたつかもしれません!
そんなわけでプラオプは「魅えかた」にもこだわりますよ!
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