動体視力の入り口?
これは全部受け売りです。
先日、あるお取引先の方とお会いして、とても興味深いお話を聞かせていただきました。
様々なお話のなかで聞いた「動体視力」の事。
人が何かを見ようと思った時、あるいは視界に興味を引くものを見つけた時に働くのはジッと見るために使う目の中心ではなくて、周辺のボヤっとしている部分です。
そこに何かを見つけた時、瞬時に目線をそちらに向けて、瞬時にピントを合わせなければなりません。
しかも両目が。
メガネで両眼視機能など、基本的な視覚の入り口を整えたとしてもメガネは見たいものに合わせて変形したりはしません。もちろんコンタクトレンズだってそうです。
そこから先は自分の目の動きや機能が「バランスよく精密に素早く動く事」ができなければいけません。
それはスポーツが上手になるために練習するように、目の使い方の練習が必要です。
つまり「ビジョントレーニング」
でもただ漠然と目を動かすだけではいけません。
「動かして」「しっかり見る」これが大事。
回数や時間が問題なのではなくて、その「質」が大切です。
そんなわけで、プラオプはビジョントレーニングのお手伝いもするわけですが、ゆくゆくはその辺ももっともっと充実させて行きたいです。
あ、あと、今日決まったんですが、すんごいレンズを扱いますよ!
詳細はもうちょい待っててくださいね!
なんだかすごいお店になりそうです^^
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