サロンとメガネ屋
いつもお通っているヘアサロン「ルクールヘア」さんにはもう10年以上通っておりまして、担当していただいている安井さんにはこちらが開店されたときからお世話になっております。
いつも思っていたんです。
オシャレなお店、オシャレなスタッフ、そんなイメージのあるヘアサロンですけど、いつも閉店後にも電気がついていて、若いスタッフさんが練習をされています。
だから、本当はとても職人な世界なんだなぁと感じていました。
メガネのお店も最近はサロンのような雰囲気やカフェのような佇まいのお店などが増えてきて華やかになりましたけど、メガネを作るというのはやはり技術者であることは何もかわらないはず。
そんなわけで、僕はいつもヘアサロンに行くたびに勉強している感覚でしたね。
働き方が厳しく問われるようになった時代ですけど、むしろ強制されないとすれば本人次第なわけで、人のせいにはできない厳しさが逆にあるのかもしれません。
メガネの仕事も一緒、いやむしろ、どんな仕事も根っこは一緒なんだと思います。
そう、ずっとまえに新人だった男の子がひどい手荒れをしていて、内心「大丈夫なのかなぁ」と心配していたんですが、ずーーーっと頑張っていてスタイリストとしてデビューしているのを見て「すごいなぁ」と感動してました。みんな本当にがんばってくださいね!
そうそう、プラオプに作ったフィッティングと色を見るための場所。
照明や配置、検査用に入れたシャンプーチェアー・・・
たまたまなんですけどコレ・・・サロンじゃん・・・
そんなわけで、お仕事の時に見え方で苦労している美容師さんがお仕事をシミュレーションしながらメガネつくれます。
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