プラオプの見え方へのこだわりーパソコンコーナーがある。
こんにちは!プラオプです。
さて、当店は見え方を「実際の作業を試して」メガネを合わせます。
仕事でパソコンを使うのはもはや当たり前のこと、パソコンは文房具かもしれません。
しかし、見え方や疲労を強く感じる人にパソコンを長時間仕事で使う人が多いのは事実。つまり、そこの考察をもっともっと深くしなければいけない、専用のスペースっていうのは絶対に必要だって思うんです。それは眼鏡店でも眼科でも。
だからプラオプは実際に稼働するパソコンを置きました。
ノートPCも試していただけますが、デスクトップパソコンを置いています。
パソコンが仕事の中心の方は、ほぼ皆さんデスクトップPCを使っているはずです。
じゃあノートとデスクトップの違いは何か?
- 顔から画面までの距離
- 目線の角度
- 画面の広さ
などです。
これってかなりデカイ差です。
今、僕はノートパソコンでこのブログを書いています。
画面までの距離は大体40cmくらいで、下を向いて作業しています。
対してデスクトップパソコンは近くて50cm遠くて70cm、画面の上部はもしかしたら視線を上に向ける事もあるかもしれません。
ノートPCは画面とキーボードがくっついているため、基本的に手を伸ばしたその先の決まった位置に画面が来ます。
対してデスクトップPCは画面の位置や高さ、サイズや画面の枚数(!)まで自由。行う作業や、使う人それぞれで大きく異なります。
つまりノートとデスクトップでは全く違う目の使い方をしているのです。
40cmを見るために使う目の力が2.5Dという力なら70cmなら1.42Dという力です。
それに、人の目は近くを見るときに下を向くという習性に合わせて、下を向いた方がピント合わせがしやすいようになっているのです。
(中にはそうでない方もいます)
そんなふうに同じ「パソコン作業」でも全く異なる環境に合わせるには、やっぱり実際に使ってみるしかないんじゃないでしょうか?
そんなわけで、プラオプにはデスクトップパソコンがあります。
ただ、あるだけではありません。
いろんな作業ができます。
オフィス作業はもちろん、デザイン、写真加工、音楽作成、デジタルイラストなどなど。
5年くらい前に僕が組み立てたパソコンで、windows7とちょい古いですが、その当時の爆速CPUと32Gのメモリ、SSDのおかげでまだまだとっても快調です。
予測や経験も大切ですが、やっぱり実際に試せた方がわかりやすいはず!
中近両用や近々レンズなどは使い方も含めて特に重要だと思います。
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