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「夜がまぶしい!!」ってなんだろう?

こんばんは! プラオプ  ハセガワです。

光の感じ方は人それぞれで、同じ環境にいても「全然眩しくないよ!」という人もいれば「なんだかすごく眩しい!」と感じる人がいたりすます。

といいますプラオプ も私ハセガワは比較的眩しさに強く、ナカムラ氏は眩しがり、特に「曇りの日」の方が眩しく感じるそうです。

さて「眩しい」といっても実はいろんな「眩しさ」があるようです。

例えば「光が刺すような眩しさ」だったり「強い光があると視界がボワっと白んで見えにくくなってしまう眩しさ」だったり。

「眩しい」という一言にはいろんな意味あるわけです。

そんな「眩しさ」からくるお困りもなんとかしたい。

最近のプラオプ はその辺の部分をかなり強化してきております。

ZEISSのiProfiler+を導入してから人の目の「視紋(しもん:造語です」が取れるようになり、明るさによる見え方の変化を予測できるようになった事と、「収差」と呼ばれる目の「歪み」にも眩しさとの関連性を感じられるようになったのですが、データが取れても対策法がなければ意味がありません。

眩しくて見えなくなる・・・

夜の運転などで対向車のライトが視界に入ると、視界全体がボワっ白くなってすごく見えなくて危ない思いをした・・・

こういった現象を「グレア」というのですが、大きな原因は眼球の中で光が散乱してしまう事にあるようです。

プラオプ の駐車場ですが、普通に見たらこれくらい。

でもグレアがあると・・・

うわぁ見えなーい!!

特に目の水晶体が濁ってしまう「白内障」があるとそれは起きやすいでしょう。なぜなら透明なはずの水晶体が簡単に言えばレースのカーテンみたいになって、強い光を散らしてしまうから。

夜の運転で急に周りが見えなくなる事が事故につながってしまえば、自分自身だけではなく沢山の方を悲しませてしまうことになりかねません。

「軽い白内障が少しあるようですね・・・」と先生に言われたとしても、視力検査ではそこそこ視力が出ている、それこそ1.0とか見えちゃっても「グレア」によって夜がとにかく怖い・・・

もちろん眼鏡できちんと見えるように整える事が大事ではありますが、これは度数合わせだけでは解決できない問題です。

では、どうしようもないのか・・・

いえいえ、夜の眩しさを低減してくれるいいレンズ。あります。

続く!!

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