レンズ KODAK フィジカルサポートカラー 「視覚」は目が光を受けることから始まります。 そして私たちは光の波長の違いを「色の違い」として認識します。 目が受けた光の刺激の伝わり方を調べると、直接「見える」を作る脳の部分とは違うところに伝わってゆく経路があります。 それは光の情報を単に「見える」ことだけではなく、無意識のレベルで利用し処理をしている部分にも影響があることを表しています。 つまり私たちは「光」を「見る」こと以上の「生きる」という大きな括りで利用しているのです。 無意識に快適に感じる「光」不快に感じる「光」がもしもわかったとしたら、私たちの生活の質は大きく変わるかもしれません。 「答えは私の中にある」 「フィジカルサポートカラー」は体の無意識の反応をみることで、自分に合うレンズカラーを「自分自身から導き出す」ことで選択しようとするものです。 私たちが見ている世界は自分だけのものです。他の誰かがどのように世界を見ているかを知る事はできませんし、比べる事もできません。 もしかしたら自分にとっては「当たり前」だと思っている事が実は他の人には起こっていない大変な苦労であったとしても、それを知る事はできないのです。 何気ない生きづらさの原因がもしかしたら「光」かもしれない。 自分の体にとってノイズのような光の波長(つまり色)を知る事ができたとしたら・・・ 「視覚を整える」ことを使命とするのならば、これは大変重要な要素である事は間違いありません。 ※「フィジカルサポートカラー」は「イノチグラス」の技術ライセンスを受けています。 もちろん全ての方の満足につながるものではありません。そして無理やり決めるものでもありません。 ですが、特に健康に問題はない、メガネの度数の問題でもない、両眼視の問題でもない・・・とした時にメガネでできるもう一つの部分「光フィルターとしての役割」で何か役に立てるかもしれない・・・ そういった可能性に着目した方法の一つになるのではないか?と感じています。 ご興味がございましたら是非お声がけください。 Post Share Hatena Pocket Pin it ZEISS【ツァイス】 フレネル膜プリズム